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自業自得少女の恋物語

第1章 すべての始まり

そして日曜日。

私と先輩は公園で待ち合わせをした。

私は待ち合わせの10分前についてしまった。


「あー。早く着きすぎた。時間の計算苦手なんだよな。。少し寝てよ。」

そうして私はベンチに座ったまま寝てしまっていた。


数分後。


「おい。百華。おーきーろ。おい、」
私の肩を揺らす先輩。
もー少し寝ていたい。
でも先輩とお話ししたい…!
起きる!

「あ、あぁ、はい、おはようございます。笑はやく行きましょ、寝たいです。」
「お前は寝るために俺の家に来るのか!?笑」
「え、ダメなんですか?笑」
「やるっていったじゃん…ww」

少しにやけながら言う先輩。

恥ずかしがる先輩。

ははっ、いじるの楽しい。

「やりますよやりますよ、寝るなんて嘘です。そんなにやりたいんですね、さすが男子、溜まりまくりですね。」
「うっせ、お前覚えてろよ?」
「童貞がそんなこと言っちゃいます?」
「すいませんでした。」
「謝らないでください先輩。。笑」

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