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自業自得少女の恋物語

第1章 すべての始まり

「じゃあー、日曜日にやるかい?笑」

さっそくか、。笑

「いいですよ笑笑」

そうして私とゆうた先輩はゆうた先輩の家でやることになった。


あぁ。ついに2人目…か。
体をつかって男を落とすなんて私はほんとに腹が黒い。

でも完全に落とせるなんて保証はどこにもない。

むしろ落とせないだろう。

きっと友達以上恋人未満で止まる。

でもそれでもいい。
好きな人のそばにいられれば。
友達が少しでも増えるのならば。

私はそれでいいんだ。
これが私が選んだ道なんだから。

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