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第1章 シェアハウス

インターホンを鳴らすと、茶色の髪が似合う長身の男が出て来た




「初めまして、今日からお世話になる『藤木大輝』です」



軽く頭を下げる




「不動産屋から話しは聞いてるよ
さぁ、入って」



物柔らかな男に俺の緊張もすぐに解け、これから始まる新生活に胸を躍らせた



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