スーパーボール
第2章 フーセンガム*櫻宮*初エッチ
(二宮side)
今日、初めて翔さんのお家に来た。
「お邪魔します…」
緊張した。
櫻「なんか飲む?」
「あ…はい」
しどろもどろで答えると、翔さんは笑いながらコップにお茶を注いだ。
櫻「はい、どうぞ」
かっこいい…。
つい、見とれてしまった。
櫻「なに?」
「え?いや…その…」
テンパる俺に翔さんは言った。
櫻「今日さ、親帰ってこないんだよね」
「はぁ…」
櫻「だから、泊まってけば?」
「はぁ…」
一連の話が終わり、沈黙。
「か、帰ってこない!?と、泊まる!?」
今更になって、ことの意味がわかった。
櫻「ね、泊まりなよ」
翔さんの手と、俺の手が絡み合う。
「うぅ…」
迷った。
櫻「泊まりなよ」
「服…ないもん」
櫻「俺の着なよ」
「何も準備してないもん」
櫻「だーかーらー俺の使いなよ」
翔さんが、そんなに泊まって欲しいなら
泊まっても…いいかな…。
「うん…わかった」
今日、初めて翔さんのお家に来た。
「お邪魔します…」
緊張した。
櫻「なんか飲む?」
「あ…はい」
しどろもどろで答えると、翔さんは笑いながらコップにお茶を注いだ。
櫻「はい、どうぞ」
かっこいい…。
つい、見とれてしまった。
櫻「なに?」
「え?いや…その…」
テンパる俺に翔さんは言った。
櫻「今日さ、親帰ってこないんだよね」
「はぁ…」
櫻「だから、泊まってけば?」
「はぁ…」
一連の話が終わり、沈黙。
「か、帰ってこない!?と、泊まる!?」
今更になって、ことの意味がわかった。
櫻「ね、泊まりなよ」
翔さんの手と、俺の手が絡み合う。
「うぅ…」
迷った。
櫻「泊まりなよ」
「服…ないもん」
櫻「俺の着なよ」
「何も準備してないもん」
櫻「だーかーらー俺の使いなよ」
翔さんが、そんなに泊まって欲しいなら
泊まっても…いいかな…。
「うん…わかった」