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スーパーボール

第11章 フーセンガム*天然*

チュッ。

「やだぁ、まーくん♡」

相「あれ?大ちゃんって耳感じる?」

チュッ。

「あっ、もう…」

まーくんの胸板をポンッと叩く。

相「あー、感じるんだー」

「言わないでいいからっ、あ…」

今度は胸の突起を摘ままれた。

「す、するの?」

相「大ちゃんも誕生日に気持ちよくなりたいもんね?」

「しなくて、いいよ」

ほとんど毎日してるんだから、
ちょっとは我慢してよ。

俺の腰が保たないよ。

相「えー?いいの?しなくて?」

「いーの」

相「ここ、こんななのに?」

ムギュっと、自身のモノを握られた。

相「甘~い誕生日、過ごしましょ♡」

「変た…あ、や…んぅ…」


誕生日プレゼントは、
キャラメル入りのチョコよりも甘かった♡

-END-

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