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スーパーボール

第11章 フーセンガム*天然*

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ベットに入る。

「ふわあ…落ち着く…」

まーくんが傍にいるだけで、落ち着く。

相「本当にこんなことでいいの?」

「もちろん」

腕枕をしてもらった♡
ずっと、して欲しかったんだ♡

「今日は、ありがとね」

相「ううん。いいんだよ」

「ケーキ、あれってまーくんが一人で作ったの?」

相「あー、ニノにちょっとだけ手伝ってもらったんだけどね…」

「和也くん?確か、大学中退したんじゃなかった?」

相「たまたま、近くのコンビニで」

「ふーん」

相「ケーキ、お陰でちゃんとしたの作れて良かった」

「ありがとう♡あ、和也くんにもお礼言わないとだね」

相「そうだねー。あと、ニノと櫻井先輩って来年で5年目らしいよ」

「5年?凄いねー」

相「他人事みたいに言ってるけど、俺らだって来年で5年目だからね」

「あ、そっか♡」

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