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スーパーボール

第14章 フーセンガム*櫻宮*笑顔

ビクビクっ!

体が跳ねたのが自分でも分かる。

櫻「出たね」

ニヤニヤ笑いながら、
白濁をネチョネチョと腹の上で弄る。

「んっ…っ、うっさい…」

櫻「昨日は張り切り過ぎちゃったからね。優しくしてやるよ」

その口調がもう優しくないよ!

櫻「んじゃ、足上げて」

全然優しさが感じられないけど、
足を上げた。

櫻「和也、ココ濡れてるね」

やわやわと蕾を触る。

「濡れてるんじゃないよ…」
櫻「え?じゃ、なんで?」

「そ、それは……」

さっき出した白濁でしょ…。

櫻「さっきのかな?」
「……優しくない」

もう我慢できなくて、
翔に直接言ってやった。

櫻「じゃ、優しくしなーい。挿れる」

その言葉の直後に、
急な圧迫感を感じた。

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