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幼なじみ

第1章 幼なじみの彼



「ベッド寝て」

えっ、なんで

ドスッ
夏は、私を押してベッドに
倒して
上に乗ってきた

「やだ!やめて」

夏は、ネクタイを取って
私の腕を縛って

近くにあったタオルで私の目を隠した

「やだ...怖いよやめて」

ピタッ

「ひゃっ!」

夏の手が、私の首を触ったのがわかる

怖いよ

私は、レイプされたことを思い出した

「お願いします!やめてください!!」

夏は、ネクタイを外して
目隠しをとってくれた

「わかったか、お前みたいな女は
力ねーから簡単に襲えんの」

「ごめんなさい」

「わかったなら、帰れ
明日また迎えいくし帰りも、一緒」


私は、制服を綺麗にして
自分の家に帰った

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