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幼なじみ

第3章 伝えたい



はぁ

今日はもう寝ようかな

私は、眠りについた


その夜夢を見た

夏が私の側から離れていってしまう夢

美保ちゃんにとられそうで怖いのか

なんか、まぶしい


「桜...」

えっ!?夏!

電気で眩しかったんだ....

てか、外まだ暗いし

「どうしたの??」

「キスしよー♪桜♪」

んっ!?
なんか、お酒臭い!


夏は私の上に乗ってキスをしようとしてくる

「だめ!///」

「じゃあー、しよ?桜♪」

しよ、とか可愛いけどダメー!

「俺の言うこと聞けないの?
もう、無理矢理にでも食ってやる」

夏は、私に近づいて
耳を噛んできた

カプッ

「にゃっ///」

「ネコチャン?ペロペロしてあげるよ」

ペロペロ

んっ//やばい
変な声出る

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