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幼なじみ

第5章 夢じゃない



「いらっしゃいませ♪
あっ!桜ちゃんごめんね」

「いえ!全然!暇だったので」

ムニッ

「いっ!」
夏に、お腹の肉をつままれて凄く痛かった

「梓ありがとうね」

うわー、彼女なんだなやっぱり

お似合い

「いいよ、俺も萌絵に会いたかったから//」

うわー、アツアツ

「ありがとう//あっ!でゎ
桜さんお願いします」

私は、はいっといって
ピアノの前にある椅子に
座った


よし
♪~♪~♪~♪
♪~♪~♪


この前のように
弾いて

休憩してと言われて
休憩に入ったから、夏の所に向かって歩いた


「やっぱり、いい音だな
昔から変わらないな」

褒められてるのかな

「ありがとう♪」

「桜さんお願いします」


萌絵さんに呼ばれたので、ピアノを
また、弾いて

お客さんに差し入れをもらったりして

楽しい1日だった


「お疲れ」

「ありがとう//」

夏は、ずっと聴いててくれてたんだよね

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