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小百合

第12章 【狂い咲き】悪い女


立って吊るされて、脚を開いて長い棒に足首を縛られました。

「先週の報告をしなさい。」

綾さんとのデート。
オジサマ達とのこと。
そして、オジサマとのセックスのこと。

旦那様、小百合にキスして、乳首に触れたの。

身体がね、ピクッってしちゃったの。

旦那様がね、おマタに手を当てたの。

「熱くて、こんなに濡れてる。」

嬉しかった。
また泣いちゃった。

旦那様の指が動いて、クチュクチュしてる。

気持ちいいよぉ。

「小百合、そうゆうことなんだよ。お前は変態だ。
私だけのものだ。お前自身の意思では、もう、セックスは出来ない身体なんだよ。」

小百合は、旦那様のモノ。
もう、普通じゃない。

「はい。旦那様。
小百合は旦那様のモノです。
お願いします。
・・・もっと・・・ください。」

ムチで打たれました。

「ションベンをしなさい。」

身体を震わせて、床と両脚を濡らしました。

縄を解かれて、
旦那様は、拘束せずに小百合を抱いて下さったの。

ゆっくり、ゆっくり。
時間を掛けて抱いて下さったの。

「小百合・・・
・・・小百合・・・」

名前を呼ばれる度に、登っていくの。

何度も何度も、頭の中が真っ白になって、旦那様の胸の中で目を覚ましました。

旦那様、寝てる。

小百合は普通じゃない。
この人がいないと枯れてしまう。

思い出したのは、レイプされた時のこと。

身体が熱くなりました。


旦那様ぁ。
旦那様の左のオッパイに一本、長いおケケがあるよ。

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