小百合
第12章 【狂い咲き】悪い女
綾さんに心配されながらバイバイして帰ってきました。
旦那様にメール。
「今、帰宅しました。
今まで、殿方と一緒でした。
ご帰宅された日に全てお話しします。
それと、大切なお話しがあります。小百合の身体についてです。
お帰りをお待ちしてます。」
御返事・・・ない。
モンモンとした数日でした。
やっと旦那様からメール。
「今夜帰る。迎えに来る必要はない。」
玄関で、裸で正座をして待ちました。
「お帰りなさいませ。旦那様。」
「ただいま」
旦那様は、お着替えされて、お風呂から出ました。
いつもと変わらず、淡々とされて。
ソファーに腰掛けられました。
正座してモジモジするしかないもん。
「立ちなさい。」
「はい。」
「回ってみなさい。」
「はい。」
旦那様も立ち上がりました。
麻縄・・・
あれ?あれ?
小百合、濡れてる?
触って確かめたい・・・
調教のお部屋にきました。
旦那様にメール。
「今、帰宅しました。
今まで、殿方と一緒でした。
ご帰宅された日に全てお話しします。
それと、大切なお話しがあります。小百合の身体についてです。
お帰りをお待ちしてます。」
御返事・・・ない。
モンモンとした数日でした。
やっと旦那様からメール。
「今夜帰る。迎えに来る必要はない。」
玄関で、裸で正座をして待ちました。
「お帰りなさいませ。旦那様。」
「ただいま」
旦那様は、お着替えされて、お風呂から出ました。
いつもと変わらず、淡々とされて。
ソファーに腰掛けられました。
正座してモジモジするしかないもん。
「立ちなさい。」
「はい。」
「回ってみなさい。」
「はい。」
旦那様も立ち上がりました。
麻縄・・・
あれ?あれ?
小百合、濡れてる?
触って確かめたい・・・
調教のお部屋にきました。