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小百合

第14章 【調教日誌】師様

ピクン!

「チ◯コ欲しい?」

「欲しくない!」

「ここは?」

ピクン!

「入れていい?」

「ダメです。」

この繰り返しは辛いんだよぉ。

ローターと指でイジられ放題だもん。

「先生、舐めてもいい?」

「ダメ、ローターと指だけ。」

「彼女がいいって言ったら?」

「それならいいんじゃねぇか?
そうだな、あと30分やるよ。彼女に言わせてみな。」

30分・・・

ブ~ンブ~ン
クチュクチュ
ブ~ンブ~ン
グチョグチョ

そりゃね、
イヤァとか、ヤメテェは言ったけど。
絶対にもっととか欲しいとか言わなかったわよ。

スッゲー気持ち良かった。

「タイムア~ップ!」

師様大好き。
あと何分か後なら、言ってたかも。

「ありゃ、クッソォ~、入れてぇなぁ~。」

「勉強になっただろ?」

「たしかにね。中級編も予約すっかな。」

そっか、初級編だったんだ。

「いいよ。いつにする?」

「この娘、指名できる?」

「それは、ダメ。ルールはルール。別の娘だよ。」

「そぉかぁ。じゃあいいや、また困ったら連絡するわ。」

「頑張れよ。」

みたいな会話を余韻の中で聞いてたわ。

知らない声が出て行って、師様が戻ってきたの。

頭のマスクが取られたの。

縛られたままの小百合の顔、珍しく真顔で見つめてるの。

え?
オッパイをイジりだした師様。

「小百合さん、秘密にしてくれよな。」

師様の顔が近づいてきて、
小百合ね、目を閉じちゃった。

ん?
キスだけだよ。

また、縄を解かれて、普通に服を着て、街に放り出されたわよ。

師様ぁ。
小百合ね、キスでイったの、初めて。

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