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小百合

第15章 【奴隷妻のプライド】夏

小百合?
白いタイトなハイネックノンスリワンピ。
背中パックリ。
もちろんノーブラ、Tバック。
(≧∇≦)
レースのロングガウン、羽織ったけど、暑くって。
生脚にハイヒールサンダルだよん。

デッカい旅行バッグを車に積み込んで、しゅっっぱぁぁつ!
o(^▽^)o

サービスエリアで待ち合わせ。

綾ちゃん達が来てました。

綾ちゃん凄ぉい。
ピッチリチビTシャツがオッパイで破けそう。
ずいぶん長いスカートだなぁって思ったら、後ろがお尻までスリットが入ってて。
綾ちゃん・・・
も少し紐を締めないと、スリットから、見えちゃうよ。

「小百合、私と佐武さんは少し話があるから、綾さんとサービスエリアを散歩して来なさい。」

「はぁい。綾ちゃん、行こ。」

綾ちゃんってば、腕を小百合の腰に回すんだもん。
小百合も綾ちゃんの腰に手を回すしかないじゃん。

はっΣ(゚д゚lll)!
視線・・・怖!

みんな見てるぅ~(;^_^A
すれ違いが怖いよぉ。

んなことは、予想してたよぉだ。
デッカいサングラス装着!

売店を見てるより、周りの視線を見てたほぉが楽しいの。

イタズラしちゃお。
腰から手を上に・・・

モミモミ。

「ヤン。サヨちゃん(小百合のこと)エッチィ。」
「みんな、綾ちゃんとこ見てるね。」
「サヨちゃんを見てるんだよぉ。」
「お尻のヒモ、ほどいちゃうゾォ。」
「サヨちゃんだって、ギリギリじゃん。」
「うん、座れないの。」
「アヤはかがめないよ。」

ブラブラしてたら携帯がなりました。
そっちに行くから、飲み物を6つ買って待ってろって。

ん?
6つ?

綾ちゃんも???でした。

テーブルゲット。

旦那様と佐武さんと・・・

ん?
知らない男女が一緒でした。

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