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小百合

第18章 【奴隷妻の夜】一夜

「小百合、なぜ、拒んだんだ?」

それは・・・

(小百合が、旦那様に、なんて答えたかは、ナイショです。)

・・・・・

プチン、プチンっと、
ハサミで細い糸を切る音。

切られても残る肌の冷たい感触。

手足の指の間、耳に食い込んでしまった糸。

切れ跡は残りました。

手脚を曲げることの不安な小百合を旦那様は貫いて下さいました。

泣きながら悦びに喘ぐ小百合を抱き締めて貫いて下さいました。

お部屋、クチャいね。

寝ている旦那様に、
チュッ(^з^)-☆

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