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小百合

第19章 【奴隷妻の夜】二夜

裸で、腰に黒いレザーのコルセットを着けました。

旦那様が箱から出してきたのは、バレーボールとかで着ける、膝と肘のクッション付きのサポーター。

両肘、両膝に着けられたの。

「両手の指を首の後ろで組みなさい。」

肘を曲げた状態で、両腕を縛られちゃった。

「ほら、脚もまげて。」

膝を曲げて、両脚も縛られちゃった。

首輪を着けられて。

「お前は、もう猫だ。
鳴け。鳴いてみろ。」

「ニャァ~」

アゴの下を撫でられました。

「ニャァ~ニャァ~」

サポーターの意味がよくわかりました。

歩き廻ることは出来るんです。
4本足で。

トコトコ、リビングを歩き廻りました。

旦那様は、テレビを見てました。

トコトコトコトコ・・・

ニャァ~ニャァ~(旦那様ぁ、かまって下さぁい。)

ガウンの旦那様の股間にスリスリ。

旦那様の膝マクラでゴロン。

あ・・・
幸せかも。

旦那様、小百合の頭をナデナデしてくれて、オッパイをイジリながら、テレビ見てるの。

ニャァ~

きっと、猫って、こんな風に飼い主に委ねちゃってるんだろぉなぁ。

ニャァ~ニャァ~!
(旦那様のおチンチン、舐めたいですぅ。)

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