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小百合

第20章 【奴隷妻の夜】三夜

腰を抱かれて歩くのが好き。

人波が途切れると、歩きながらオッパイをイジられるの。

人波の中では、ローターのスイッチが入れられるの。

フラフラしちゃう小百合を旦那様が支えてくれながら歩くの。

我慢出来なくなって、
「旦那様・・・もぉ・・・」

「ん?もぉ?
もう、何だ?」

スタバで向かい合って座りました。

一番奥の端のテーブル。

「今日は、壊れちゃったバイブの代わりを買いに行こう。」

「はい、旦那様。」

テーブルの上では、和かな笑顔の旦那様。

「小百合、切ない表情が押さえられないようだね。」

旦那様の足がね、
小百合のお股の間にあるの。

旦那様の足の親指がね、
ベルトの上から、震えるローターを押すの。

喫煙席の端の席。

我慢したわよ。
我慢したけど、モゾモゾしちゃう!
突き上がる感覚に、小さく、変な声が出ちゃった。

「お願い・・・お願いします。
許して・・・
イッちゃう・・・」

「あと、タバコ一本だ。」

旦那様は、タバコを吸いながら、小百合を見るんです。

人前で、指を噛んで我慢する小百合は、目と足の指で犯されました。


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