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小百合

第8章 【奴隷妻として】旦那様と小百合

ベッドルームの隣にクローゼットがありました。

ほとんど、小百合の服。

小百合の服は、部屋着やナイトウェアも旦那様の御見立てです。

しばらくの間は、アッチの店に行けとか、荷物がたくさん届いたり、大変だったなぁ。

旦那様は週末しかいないから、1人で走り回ってたよ。

落ち着いて来たころ、旦那様の前でファッションショーしたの。

着るのに、1人じゃ着られないのもあったし。

全部、白と黒でした。
あ、たまに、赤と銀。

レザー、エナメル、シルク、サテン。

お洗濯出来ないじゃん。

「傷んだり汚れたら、また買ってやる。」
だって。

生理中のものは、小百合に任せてもらいました。

旦那様のお気に入りは、タイトロングのチャイナドレスと、真っ白な背中がお尻の上まで開いたマーメイドドレス。

他にも、コスプレもありました。

メイド服や、全身タイツ。
皮の拘束ベルトや拘束具?

その日は、部屋が散らかったまま、最後に着けた拘束具のまま、あの部屋に行きました。

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