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小百合

第8章 【奴隷妻として】旦那様と小百合

1人の夜、悲鳴をあげて跳び起きる夜が続きました。

週末、最寄りの駅に旦那様を迎えに行きました。

駅から降りる皆の視線は、いつも小百合の身体をチラチラと視ます。

だって、旦那様の小百合だもん。
相応しい格好で待ってなきゃだもん。

人目もはばからずに、改札を出る旦那様に抱きつきました。

だって、旦那様の調教の日は、グッスリと眠ることが出来たから・・・。

小百合の運転で、小百合がリサーチしたお店で、その週にあったことを、御報告するの。

リサーチしたお店は、個室風の席のお店だから、旦那様に寄り添って、旦那様は、小百合の身体を愛撫しながら、お食事されるの。

小百合は、身体を任せながら、旦那様に食べさせて頂くの。

時々、店員さんが、お水を持って来ちゃったりして。

あ、それ、平気だもん。
旦那様も、小百合のおパイ揉みながら、お水貰ったり、追加注文してたもん。

必ず、食事が終わると、ショーツの中にワイヤレスのローターを入れられるの。

衣服を整えて、お会計は小百合がするの。

大概、お会計中に、ローターがONされるの。

敏感になっちゃってるから、膝がガクッてなっちゃう。

不思議そうな店員さんの顔、まだ、よく覚えてるよ。

マンションに着いたら、三つ指で御挨拶します。
絶対に、小百合から欲しがりません。

旦那様が落ち着かれて、
「部屋に行くぞ。」
と、おっしゃられるまで・・・。

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