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小百合

第9章 【新しい宴】綾さん

見たくない。
見たい。
見たくない。
見たい。

縄を解かれた彼女が、暴れてる。

あ、小百合と同じ。
大の字に手脚をつながれちゃった。

イヤよ、ヤメテ!イヤァァッ!

あ、佐武さんのモノが口を塞いじゃった。

あ、旦那様、ローターとバイブで焦らしてる。

いいなぁ、あの人。
オッパイ、大きくて。
でも、小百合のほぉがスタイルいいもん。

佐武さんのって、先細りなんだぁ。
根元は旦那様より太いかな?
ハッ!右反りじゃん。

以外と冷静に見てました。

?!

旦那様ってば、目が合うぅ~。

唸りながらクネクネしてる彼女をイタブリながら、旦那様は、小百合を、見てるの。

やだ・・・
小百合、微笑んじゃった。

旦那様
「佐武さん、そんな口の使い方じゃあイケないでしょう。
どうします?
どちら女でイキたいですか?」

佐武さん
「私は、綾を預けるんですから、ワガママは言えない。
※※※さんのお好きなように。」

旦那様は、綾と呼ばれた女性から離れて、小百合の手脚の拘束を外しました。

小百合に耳打ちしました。

「小百合、佐武さんに本物の奉仕を教えてやれ。」

「はい。旦那様。」

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