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小百合

第10章 【奥様はマゾ】奴隷妻のお仕事

木曜日の夜、
旦那様からメールがありました。

【明日、午前10時に、リビングで待ちなさい。
服装は、あのボンデージスーツに、ニーハイのエナメルブーツです。
もちろん、下着は着けてはなりません。
麻縄と、目隠し、サルグツワを脇に置き、ソファーに座ってなさい。】

あのボンデージスーツ・・・

黒いハイネック、ノースリーブ、ハイレグのスーツ。
首からとおマタの両方から開くファスナーがあって、身体に張り付くようなスーツ。

ニーハイのエナメルブーツ・・・

前が紐締めの黒いピンヒールブーツ。

土曜日の朝、シャワーを浴びて、スーツを着ました。

まるで、何も着ていないみたいなシルエット。

食い込むおマタの形や、乳首の形が全裸よりイヤラシイな。

髪を整えて、お化粧をして、御指示の通りに、待っていました。

ちょうど10時・・・

ビンポ~ン。

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