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小百合

第10章 【奥様はマゾ】奴隷妻のお仕事

和室に、誰かが誰かを連れてきたみたい。
数人の男の声。
たぶん、四人。

誰かの
「こちらです、どうぞ。」の声で襲われました。

綾さんの悲鳴。
小百合も力一杯、抵抗したもん。

見えなくて、後ろ手だったけど

男達に抑えつけられた!
ボンデージスーツは脱がされて、犯された!

なんでだろうね。
レイプされてるけど、昔のあの時(過去日記、読んでね)と違うの。

マスクは外されなかったし、
男達は、ゴム、着けてた。

「こちらです、どうぞ。」
・・・・・・・

「こちらです、どうぞ。」
・・・・・・・

1組が終わると、身体を拭かれて、脱がされたコスチュームを直されて。

3組目位から、ただ、痛みだけの行為。

綾さんが喘ぎながら、
「御主人様・・・助けて・・・」
って。

身体を拭いてくれる男の人ね。
耳元で、囁いてくれたの。
「あと、1組で終わりです。
頑張って。」

こぉゆぅの、マグロってゆぅの?

さすがに、最後の頃の男達は、不満を口にしてました。

「お疲れ様でした。終わりです。」

毛布を掛けてくれたけど、動けなかったな。
泣きたいのに涙が出ないの。

部屋が臭い。
ん?
小百合も綾さんも、オシッコしちゃったもん。

男達は、喜んでたわ。

そのまま、寝ちゃった。

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