
花火
第1章 花火
由貴でいいよ
私も不思議だった、返事に迷うこともなかった、私も彼の事が好きになっていたのだ。
ぴゅぅーーーどーん!
花火が始まってもお互い見つめあったままだった。
「由貴、、、」
彼の手が私の頰を撫でる
彼の手は少し冷たかった
「由貴、、」
私は初めての経験で緊張していた。
彼の顔がゆっくり近づいてくる。
私は目を瞑った
んっ、、
彼の唇の感触がする、暖かい。
彼にキスされたまま抱き寄せられた。
不思議な感じだった、初めてなのに、抵抗がなくふわふわしてる錯覚に陥った。
気持ちよかった。
唇を離し、彼を見ると、彼は照れ隠し笑いをしていた。
おそらく私も彼のような表情だったに違いない。
全部、、、私の全部悠君にあげる、、
うすうす勘付いていた、この人なんだと。
しかし、やっと確信がついた。天の神様がこの人が運命の人だと告げる。
「いいの?」
いいよ
もう一度キスをした。
「舌いれていい?」
うん、、、
不思議な感覚だった、彼の舌が唇を撫で回す。
わたしも彼の舌に私の舌を絡めた。
んっ、、んんっん、、、
初めて味わう気持ち良さだった。
体が火照ってくると同時に何か安堵感が増した。
!!
ディープキスをしてる時彼の手が胸を弄った。
だめ、、人来ちゃう、、、
「大丈夫、誰もいないし、こないよ」
本当??
「本当だよ」
周りに人気はないし、みんな花火に夢中になっているにだろう。
誰かくる気配もない。
たとえ来たとしても薄暗くて、すぐには何をしているかわからないだろう。
また唇を重ねる。
彼の手は私の胸、腰、太腿などから全身を弄り始めた。
こしょばかったが、悪い気はしなかった。
彼に全てを捧げる。と私は決めた。
私も不思議だった、返事に迷うこともなかった、私も彼の事が好きになっていたのだ。
ぴゅぅーーーどーん!
花火が始まってもお互い見つめあったままだった。
「由貴、、、」
彼の手が私の頰を撫でる
彼の手は少し冷たかった
「由貴、、」
私は初めての経験で緊張していた。
彼の顔がゆっくり近づいてくる。
私は目を瞑った
んっ、、
彼の唇の感触がする、暖かい。
彼にキスされたまま抱き寄せられた。
不思議な感じだった、初めてなのに、抵抗がなくふわふわしてる錯覚に陥った。
気持ちよかった。
唇を離し、彼を見ると、彼は照れ隠し笑いをしていた。
おそらく私も彼のような表情だったに違いない。
全部、、、私の全部悠君にあげる、、
うすうす勘付いていた、この人なんだと。
しかし、やっと確信がついた。天の神様がこの人が運命の人だと告げる。
「いいの?」
いいよ
もう一度キスをした。
「舌いれていい?」
うん、、、
不思議な感覚だった、彼の舌が唇を撫で回す。
わたしも彼の舌に私の舌を絡めた。
んっ、、んんっん、、、
初めて味わう気持ち良さだった。
体が火照ってくると同時に何か安堵感が増した。
!!
ディープキスをしてる時彼の手が胸を弄った。
だめ、、人来ちゃう、、、
「大丈夫、誰もいないし、こないよ」
本当??
「本当だよ」
周りに人気はないし、みんな花火に夢中になっているにだろう。
誰かくる気配もない。
たとえ来たとしても薄暗くて、すぐには何をしているかわからないだろう。
また唇を重ねる。
彼の手は私の胸、腰、太腿などから全身を弄り始めた。
こしょばかったが、悪い気はしなかった。
彼に全てを捧げる。と私は決めた。
