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戦場での情事高槻恋物語

第4章 奪われた処女

神楽を横目で見ながら、指に絡み付く、蜜と愛液をわざとらしく舐める。
親指、人指し指、中指、薬指、小指と蜜と愛液が絡み付く指の間も全て舌で掬う。


その間も神楽の秘部からは止めどなく、蜜が溢れ、ずり下ろされた下着に垂れ落ちる。
あっと言う間に蜜は、下着に染みの海を作った。


「また濡らしたのか?」


「え?あ・・・・・・・・はい・・・・・」


神楽は、白夜叉の質問に素直に答える。
濡らしたのは事実だ。
下着だって、もう、かなり濡れていて多分履けないだろう。


しばらく下を向いていると、白夜叉の指が、再び秘部から今だ出ている蜜を絡み取った。


「ガキのお漏らし見てぇ・・・・少し弄ってない間にこんなにしたのか?」


指をペロッと舐めながら、神楽に問い掛ける。
神楽は、顔を紅潮させ、首をプルプルと振る。


「素直じゃねーな。」


体制が崩れそうな神楽の脇腹を持ち、体制をもとに戻す。
神楽は、すっかり快楽の虜になったのか、トロンとした表情で白夜叉を見つめた。
 

「白夜叉さん・・・・・」


再び、蜜口に指を這わせられる。
トロッと、蜜が溢れ、白夜叉の指を再び汚す。
「指入れるぞ。」
「・・・・・はい・・・・」


普段はこんな所使う事が無い。
未知の感覚に不安を覚えるが、白夜叉の服を掴み、不安をまぎらわす。


くちゅっと卑猥な水音を立て、白夜叉の人指し指が蜜口に埋め込まれた。


「あっ・・・・・」


内部に指が入る感覚は初めてで白夜叉の服を掴む。
若干痛みは有るが、それほどの激痛では無い。


「痛くねぇか?」


「大丈夫です・・・・・」












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