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第9章 〜溺れる日々〜
「…っ!! 」
絶句した花音のガードしていた掌から
バスタオルがひらりと落ちる。
直生は花音の何も纏ってない綺麗な肌を眺めながら、
彼女を姫抱っこをして、寝室へと運ぶ。
そうして、彼女をベッドへと降ろした直後…彼女の唇を塞いだ。
「ん…、んー。」
深い接吻をかわし、直生は夢中で花音の白い首筋に唇を這わせてゆく。
「ん、はあ。」
悩ましげに花音はそう声を上げた。
わざと痕が残るようにきつく吸い付くと、
豊満な彼女の胸の頂を口に含んだ。
そうして、舌で愛撫を繰り返す。
「んん、あ…っ」
微かに花音の声が漏れた。
「…愛してる。」
そうささやきながら、直生は彼女の白い肌に指を這わせる。
首筋から鎖骨、そうして手に余るほどの胸へと…。
「花音…。」
指で片方の胸の突起を弾き、彼女の反応をしばらく楽しんだ後、
直生は再びもう片方の胸へと顔を埋め、舌で突起部分を転がし始める。
「……っ!」
口に自分の手を咥え声を上げるのを我慢する彼女を眺め、
直生はくすりと、笑みをこぼすと悪戯っぽい声を押し出す。
「我慢しないで、声出せば?
…ここの方が、声でるかな?」
するりと手を移動させると、
太股の内側を弄りながら、
彼女の秘所をなぞるように指を這わせる。
「んん、あん…ハア…ん…やあ…ん」
既に蜜が彼女の秘所から溢れて流れている。
「すっげぇ濡れてる。…もっと、感じて…。」
「ん…、は…ぁ、ん、あ…ん、…んん。」
花音も我慢できないのか、自分で腰を動かしながら…悶えている。
絶句した花音のガードしていた掌から
バスタオルがひらりと落ちる。
直生は花音の何も纏ってない綺麗な肌を眺めながら、
彼女を姫抱っこをして、寝室へと運ぶ。
そうして、彼女をベッドへと降ろした直後…彼女の唇を塞いだ。
「ん…、んー。」
深い接吻をかわし、直生は夢中で花音の白い首筋に唇を這わせてゆく。
「ん、はあ。」
悩ましげに花音はそう声を上げた。
わざと痕が残るようにきつく吸い付くと、
豊満な彼女の胸の頂を口に含んだ。
そうして、舌で愛撫を繰り返す。
「んん、あ…っ」
微かに花音の声が漏れた。
「…愛してる。」
そうささやきながら、直生は彼女の白い肌に指を這わせる。
首筋から鎖骨、そうして手に余るほどの胸へと…。
「花音…。」
指で片方の胸の突起を弾き、彼女の反応をしばらく楽しんだ後、
直生は再びもう片方の胸へと顔を埋め、舌で突起部分を転がし始める。
「……っ!」
口に自分の手を咥え声を上げるのを我慢する彼女を眺め、
直生はくすりと、笑みをこぼすと悪戯っぽい声を押し出す。
「我慢しないで、声出せば?
…ここの方が、声でるかな?」
するりと手を移動させると、
太股の内側を弄りながら、
彼女の秘所をなぞるように指を這わせる。
「んん、あん…ハア…ん…やあ…ん」
既に蜜が彼女の秘所から溢れて流れている。
「すっげぇ濡れてる。…もっと、感じて…。」
「ん…、は…ぁ、ん、あ…ん、…んん。」
花音も我慢できないのか、自分で腰を動かしながら…悶えている。