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「あんっ・あんっ・あんっ・・・」

「凄い・・・凄いよ。
和也君の中、凄く気持ちいいよ」

「あぁん・ダメッ・・・」

「何がダメなの？気持ちいいでしょ？
何か和也君の事、犯してるみたいで、凄い興奮するんだけど」


ニヤリとしながら激しく突き上げる。
縛られた手首は、体を動かす度に擦れて赤くなっていった。


「いっ、痛い・・・」


隆平の腰の動きが止まる。


「あ～あ、和也君があまりにも動くから、手首がこんなにも赤くなっちゃったよ。
仕方がない、はずしてあげるよ」


やった、解放される・・・と思ったのも束の間。
繋がれたベッドから紐がはずされただけ。
俺の手首はしばったまま。


「はずして・・・お願い」

「だ～め。
そんな事したら、逃げていっちゃうでしょ？」


俺を抱き抱え、自分の上に座らせた。
腰を下ろしていく俺の中に、また隆平が入ってきた。


「あんっ・あんっ・・・凄・・・い」

「凄い何？凄く気持ちいいの？」


気持ちいいときの発する言葉の意味なんて、よくわからない。
とにかく気持ちいい、それだけ。


「和也君、あぶないから俺の首に手を回して」


縛られた手は、隆平の首に回された。


「超色っぽいし、超エロい。
中も凄く締め付けて、超気持ちいいよ」


腰に手を回し、俺をしっかりと支え、激しく下から突き上げる。


「あぁん・あぁん・奥・・・奥・・・
いい・いい・あぁん・いいっ」

「はぁ・・・いいよ和也君。
超エロいよ・・・超最高だよ」


突き上げながら、乳首を舐める。


「あぁん・あぁん・いいっ・・・
奥・・・あぁん・もっと・・・」