無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あぁん・あぁん・いいっ・・・いいっ」


激しく、奥深くまで潤が入ってくる。
気持ちよさに、大きな喘ぎ声を出した。


「かず、こっちのお口が寂しそうだよ。
こっちのお口は、俺のを舐めて。
気持ちよくしてくれない？」


俺の顔の横に膝をつく智。
硬くなった智が俺の唇に触れると、俺は口を開けて、智をくわえた。
縛られ自由がきかない手で何とか智を掴み、智を舐めた。


「はぁ・・・いいよかず、気持ちいい」

「んぐっ・んぐっ・・・うぐっ・はぁ・・」


軽くあげた頭を動かし必死に舐めた。
舐めていると目の前が明るくなった。


「かず、開けていいよ｣


そっと目を開けると、腰を振って感じている智の顔が見えた。


「手も・・・手も外して」

「はぁ・・・あぁ、うん」


手も解放され、しっかりと智を握り、擦り先を舐めたり強く吸ったり、縛られていてはできなかったことをやった。


「はぁ・かず・・・いい・・気持ちいいよ」


智の顔を見上げながら舐める。


「あっ・・・かず・・・」


俺は口を離した。


「はぁ・・・口、離すなよ」

「あんっ・あんっ・・・だって智・・・
あんっ、だってイキそう・・・だったもん」

「かずが舐めるの上手いから、マジイキそうだったよ」

「まだだめ・・・だよ・・・
潤も智もかずも一緒にイキたい・・・あぁん」


潤が俺の中から出ていった。
コロンと体を転がされ、四つん這いなった。


「智・・・」


潤が声をかけると、また俺の中に硬いものが奥まで入ってきた。


「あっ・あっ・・・あぁん・・・いいっ」


あごに手が触れあごクイされると、目の前に潤の顔が見えた。


「かず・・・」