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ありったけの「ありがとう」を君に

第13章 〜後に知る過去〜

病院に着くと私は嬉しさと緊張を混じえながら
理叶君のいる病室まで向かった。


あと少しで理叶君に会えるんだ。
あーどーしよ。泣きそう、、、



私はおそるおそるドアを開けて
中に入った。


「理叶君‼︎」


理叶君はベットから空を見ていた。

するとこっちを振り向いて
笑顔を見せて話した。

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