テキストサイズ

ありったけの「ありがとう」を君に

第4章 〜少しずつ変わる日常〜

すっごい気になる.....

すると理叶君は

「光夜は俺が女の子と仲良くなると
絶対にあーやって会いに行くからなー。

あとでしばく!」

「へー理叶君いろんな女の子と話してるんだ。

い!そ!が!し!い!ねー!」


すると理叶君がドヤ顔で私に

「ヤキモチやいてんのけ?」

と言われたけど
その意味が分からない。自然と出た言葉だった。
ただむかつくような不安なような気持ちになった。


「んー、分からない!
私今まで付き合ったことないもん!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ