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ありったけの「ありがとう」を君に

第5章 〜知らなかった本当の過去〜

私たちも下へ降りて
今日は昼からの授業に参加した。

だけどモヤモヤが収まらない。

LINEしよかな.....

私は理叶君にメッセージを送った。

「さっきの話気になる.....。」

すぐに返信がきた。

「明日からテスト一週間前やし、
一緒に勉強するぞ!その時話すな。」

「わかったよ!じゃあおやすみ。」

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