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ありったけの「ありがとう」を君に

第5章 〜知らなかった本当の過去〜

うわっ!いつもLINEするの夜だから
間違っちゃった、、、!

「笑ってしまって先生に怒られたやんけ。笑
今度いじめるしなー!」

「ごめんなさい。
⇧心の声(自分が悪いんじゃーん)」


これでよし。
私はドヤ顔で授業に取り組んだ。


その後も結局、返信が気になって
理叶君とのLINEは続き
お昼からの授業はすぐに時間が過ぎた。

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