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ありったけの「ありがとう」を君に

第6章 〜君がいるだけで〜

私たちがしていることって.....
ストーカーじゃないよね?

でもこれはさすがに.....

「梨流!振り向かれてるから後ろ向いて!!」

「は、はい!」

理叶君達をつけてから30分が経過。
意外に二人は歩くペースが遅かった。

すると、建物の中に入って行った。

ショッピングモール?
服でも買うのかな。

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