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そのまま私たちは理叶君達の後を追い、
半ストーカー行為を続けていると
二人は思いもよらなかった場所に入って行った。


それは、女性用下着の店だった。
私たちは唖然として二人の行動を見ていると
下着を手に持ち、話し合っているのだった。


何を話しているのかは分からないが
理叶君達の悪趣味にドン引きしている
葵の顔を見るのは辛かった。


しばらくすると
何も買わずに次の店へと歩いて行った。