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ありったけの「ありがとう」を君に

第10章 〜不思議な感情〜

「え、そんなの絶対無理無理‼︎」


緊張しすぎてつい冷静なツッコミをするが
私はおそるおそる部屋に入ることにした。


私は理叶君の部屋に入ると少しずつ
緊張がなくなっていった。


マンガやアニメのフィギュアなどが
たくさん揃っていて、家具は黒がメインの
男の子っぽい部屋だった。


「ここが理叶君が寝てる部屋かー。
なんか不思議だなぁ。」

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