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素直少年×ツンデレ少女

第1章 先天性ツンデレ少女


教室につくと私の席で天空 雫が暇そうにしていた。
彼女は私の唯一の親友である。

「あ、おかえり〜」

私に気がつき気だるそうに身体をおこす。

「お疲れさんま〜ww」

「なぜさんま?」

「お疲れ様のさまの間にんを入れたらなんか面白くてリズム良かったからwww」

「確かにw」

「さてと帰りますか〜」

そう言ってぐ〜っと伸びをして立ち上がる。

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