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わたしの執事さまっ!

第4章 圭との夜







…けい…






………圭………





ふと目が覚めると、時計は深夜1時をさしていた。

私は初めての圭との関係に、いつの間にか眠っていたようだった。

圭の姿はなく、私の衣服に乱れはない。

圭がなおしてくれたのだろう。

まだ…思い出すとドキドキする…

圭の柔らかなキス…

綺麗な指の繊細な動き…



またも秘部が熱くなってきた。

それをかき消そうと、私は必死でもう一度眠るのだった。

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