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わたしの執事さまっ!

第10章 幼馴染みとの再会

一瞬私はそうちゃんに抱かれてもいいと思った。

…違う。

…これは違う。やだやだこんなの。



「もうこんなにしちゃって…下着脱いじゃおうか♪」

「そうちゃん…ホントに…お願いだから、やめて…」



ワンピースの下から、ピンクの下着が脱がされた。

「ねぇ見て。奏の…糸引いてるよ??」

そうちゃんの言葉に反応してしまう。

嫌なのに…

身体がどんどん熱くなる…

「…っはぁっ…はぁっ…」

「ふふ。奏、身体が熱いの?疼くの?厭らしいなぁ…えっちしたくて仕方ないんだね」

「…ちがっ…はぁっ…はぁっ…」

「可愛い奏。そろそろドリンクの効果が出てきたね」

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