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わたしの執事さまっ!

第10章 幼馴染みとの再会

背けたはずの私の顔を、颯太は手を添え自分の方へ向ける。

学園の事…圭の事…

そうちゃんは優しい。昔からそうだ。
泣き虫の私をいつも慰めてくれた。

大好きだったそうちゃん。。。



そうちゃんなら、圭の事…忘れさせてくれるかな。



「奏…綺麗だよ。僕に見せて…」

「そうちゃん………」

「奏が執事に仕込まれた身体。」



…えっ




それは一瞬だった。

くちゅ…

くちゅっ…くちゅっ…くちゅっ

颯太の舌が激しく犯してくる。



「やめて…そうちゃん…だめ…」



「ん?だめだって?下はこんなになってるじゃないか。
どこがだめなんだ?」

白いレースのワンピース。

颯太の手はすでに中へと潜り込んでいた。

「あっ…あっ…」

嫌なのに…
颯太の指が下着の上から、割れ目をなぞるたびに声が漏れる。

「奏…可愛いよ。感度もいいんだね。ここもどんどん溢れてくる」

「いやぁぁぁ…」

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