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君が関わる用事でして…

第2章 こんな出会いは求めてないよ!

ピュルルルルルルル‼︎

発車のベルが鳴る。

「やばっ!?早く乗らなきゃ!」

2人ともハッと気付き急いで電車に乗った。

その後電車の中でクスクスと2人で笑った。

「よろしくね、アトくん。」

「おぅ、よろしくな、真結。」

それから私たちは友達になった。

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