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君が関わる用事でして…

第3章 恋愛事故発生

「……アトォ!?」

ゴッツンッ!

驚いていきなり起き上がってしまったため、

頭をぶつけ合ってしまった。

「いたい…てかなんであんたがここにいんのよ!?」

「お前石頭なのかよ、
おめーが寝てたから待ってたんだよ。」

「俺今日鍵閉めなきゃいけねーし、
別にほっといて出れなくしても良かったんだぜ?」

「ありがとうございます。」

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