
ドSな御主人様
第2章 同居
…………え?
思考が一時停止。
「ちょ、ちょっと!いきなり何するんですか!」
我に返り、スーツ男を押しのけて少し後ずさる。
「…ってーな。何すんだよ」
「何すんだってそれはこっちの台詞です!」
い、いいいきなりキスしてくるなんて…。
「…ダメか?」
「あ、いや…。ダメっていうか…」
無造作にセットされた黒髪が首を傾げた事で少し崩れた。
こんな大人の色気ありありの超絶イケメンが可愛く首を傾げたらもうやばい。
きっと自分は赤面してるに違いない。
「ふっ。なんで迷ってんだよ。そこは断る所だろ?」
「なっ!あなたが…んっ!?」
ま、まただ…。けど、今のはさっきと違う。
閉じた唇を男の舌がグイグイとこじ開け、口の中に男の舌が入り込んできた。
「ちょっ、やめっ…。んっ、はっ…」
スーツ男は起き上がっていた私を押し倒し、唇を貪るように激しく口内を犯していった。
思考が一時停止。
「ちょ、ちょっと!いきなり何するんですか!」
我に返り、スーツ男を押しのけて少し後ずさる。
「…ってーな。何すんだよ」
「何すんだってそれはこっちの台詞です!」
い、いいいきなりキスしてくるなんて…。
「…ダメか?」
「あ、いや…。ダメっていうか…」
無造作にセットされた黒髪が首を傾げた事で少し崩れた。
こんな大人の色気ありありの超絶イケメンが可愛く首を傾げたらもうやばい。
きっと自分は赤面してるに違いない。
「ふっ。なんで迷ってんだよ。そこは断る所だろ?」
「なっ!あなたが…んっ!?」
ま、まただ…。けど、今のはさっきと違う。
閉じた唇を男の舌がグイグイとこじ開け、口の中に男の舌が入り込んできた。
「ちょっ、やめっ…。んっ、はっ…」
スーツ男は起き上がっていた私を押し倒し、唇を貪るように激しく口内を犯していった。
