無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「とりあえず、同性を好きになることもあるよ！」
「んーなんか硫黄といるとドキドキするっていうか…」
「「い、硫黄!?」」
「…あっ//」

煙と熱史が口をそろえて驚く。
相手がばれた立は顔を赤くして俯く。

「立、頑張れ！」
「今日お見舞い行くんでしょ！」
「わかんないっすけど立先輩ファイトっす！」
「え、えぇ…」

何も掴めないまま立はお見舞いに行くことになった。