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貴方の瞳は永遠の愛で。

第7章 2度目の告白

次の授業中に岬君からメモがきた。

〜とうとう祐介さん言ってきたか?

嫌な予感当たってしまった〜

えっ…岬君知ってたの?

私もメモを渡した。

〜とうとうって?

びっくりだよね〜困るよ

岬君どう思う?〜

岬君は複雑な表情のままだった。

〜俺はなんとも言えない。

愛璃の気持ちだろう…

俺は愛璃は翔太が好きかと思ってたよ〜

そのメモに私のドキドキは止まらなかった。

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