テキストサイズ

貴方の瞳は永遠の愛で。

第8章 翔太の気持ち

翔太は岬から祐介さんが愛璃に告白したこと

を聞いて焦っていた。

翔太自身愛璃に対しての気持ちが、

分からないでいた。

同じ部活で、ワイワイ騒いでいた仲間。

ある日友達が急に愛璃が好きだという出した。

そういう目で見た事がなかった。

建と付き合って…上手く付き合い出来なくて、

別れて……責任感じている愛璃が心配だった。

クラスは違うし、テストで部活は休みだし、

テストが終わって家の手伝いもあるし、

手紙で愛璃を励ましてた。

ただそれだけのつもりだった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ