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君の瞳にときめきを

第5章 ステップ1


今は、一人暮らし。

学校が実家から遠く、通学がしんどいこともあって、学校と家のちょうど真ん中あたりの場所のマンションの一室を親が借りてくれた。

家賃は親が払ってくれていて、生活費も送ってくれている。



朝ごはんが食べ終わり、身支度や用意を済ませ、家を出る。

そして、鍵を閉めてマンションを出ると…


山本がいた。








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