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キミをまもる

第10章 一生かけて守るから

文化祭で改めてキミを守る事を誓った日から、五年が経った。
二人とも就職して休みのたびに、二人の時間を大切にしている。学生時代のツレには“相変わらず仲がいいんだな。”と飽きられながらだけど(笑)
久しぶりに朝から
美花「あっあん・・・やあっん春あん馬くん・・・ダメ・・・。」
俺は美花の敏感な部分に舌を絡める。
美花「あんあっあっあん・・・あん・・・。」
美花の喘ぎ声は俺を暴走させる。
美花の敏感な部分を舌で舐め回しながら、俺はズボンとパンツを素早く脱ぎ、トロトロになった美花に一気に挿入した。ガンガン突きまくる俺に喘ぎ声が止まらない美花。
溜りに溜まった欲望を美花に注いだ。

春馬「美花、大丈夫か?」
美花「ちょっと、びっくりした。」
春馬「ちょっと激し過ぎたな。ごめん。」
美花「大丈夫だよ。」
俺は美花にキスをしながら、敏感な部分を撫でる。
美花「んあっあっんやだあん・・・春馬んあっあっんくん。」
春馬「美花、愛してるよ。結婚しよう。」
美花「えっ⁉あっあっんう、嬉しいんあっあっん。」
俺は、ちょっと激しすぎる指を止めて
春馬「美花、一生かけて守るから結婚して下さい。」
美花「春馬くん嬉しい‼ありがとう‼よろしくお願いします。」
春馬「じゃあ子作りに励もうか(笑)」
美花「もう(笑)」





End
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