銀魂
第21章 サクランボってアレ桜の木になるの?
新)「大変だ銀さん!!回覧板」次隣の屁努絽さんの家だ!!」
銀)「は?ちょっと見せてみろ
!!」
銀さんは新八君から回覧板を奪い取ると彼同様顔を青くする。
銀)「まじかよ、ふざけんな!!言っておくけど俺行かないからね。絶対行かないからね!!」
神)「なに言ってるアルカ。こういうのは一番年上が行く物アルヨ」
新)「そーですよ!!銀さん行ってきてください!!」
お互いに「行って来い」とギャーギャー騒ぐ三人。
はァ。
こうなったら誰も行かないだろうからあたしが行くしかないか・・・
あたしは床に転がった回覧板を取り原価に向かう。
銀)「悠?お前どこ行くの?」
悠)「どこって・・・回覧板置きに行って来るんですよ」
銀)「は?駄目駄目!!悠1人で行ったら隣の屁努絽さんに食べられちゃうでしょーが!!」
悠)「大丈夫ですよ!!きっと屁努絽さんはあたしみたいな小娘取って食ったりしませんよ。それじゃァ行ってきます」
銀)「あ、まて!!悠!!」
パシンッ!!
銀さんがあたしを引きとめるも無視して万事屋をでた。
屁努絽さんの家につくと本当に花屋さんをやっていて、屁努絽さんは楽しそうに水やりをしていた。
やっぱり屁努絽さん悪い人じゃ
無さそう。
だってあんなに花を大事にしながら水やってるんだもん。
悠)「あの、屁努絽さん」
屁)「ん?あァ、貴方は先ほどの坂田さんの家の奥さん」
悠)「お、奥さんだなんてとんでもない!!あたしはあそこに居候してるだけでして・・・」
屁)「そうなんですか。てっきりそうなのかと・・・それで私に何か用ですか?」
悠)「あ、はい。これを渡しに」
あたしは回覧板を屁努絽さんに差し出す。
すると屁努絽さんは嬉しそうに回覧板を受け取った。
屁)「ありがとうございます。あ、お礼にこのお花どうぞ」
屁努絽さんはピンクの花が一輪咲いた植木鉢をあたしに差し出してくる。
銀)「は?ちょっと見せてみろ
!!」
銀さんは新八君から回覧板を奪い取ると彼同様顔を青くする。
銀)「まじかよ、ふざけんな!!言っておくけど俺行かないからね。絶対行かないからね!!」
神)「なに言ってるアルカ。こういうのは一番年上が行く物アルヨ」
新)「そーですよ!!銀さん行ってきてください!!」
お互いに「行って来い」とギャーギャー騒ぐ三人。
はァ。
こうなったら誰も行かないだろうからあたしが行くしかないか・・・
あたしは床に転がった回覧板を取り原価に向かう。
銀)「悠?お前どこ行くの?」
悠)「どこって・・・回覧板置きに行って来るんですよ」
銀)「は?駄目駄目!!悠1人で行ったら隣の屁努絽さんに食べられちゃうでしょーが!!」
悠)「大丈夫ですよ!!きっと屁努絽さんはあたしみたいな小娘取って食ったりしませんよ。それじゃァ行ってきます」
銀)「あ、まて!!悠!!」
パシンッ!!
銀さんがあたしを引きとめるも無視して万事屋をでた。
屁努絽さんの家につくと本当に花屋さんをやっていて、屁努絽さんは楽しそうに水やりをしていた。
やっぱり屁努絽さん悪い人じゃ
無さそう。
だってあんなに花を大事にしながら水やってるんだもん。
悠)「あの、屁努絽さん」
屁)「ん?あァ、貴方は先ほどの坂田さんの家の奥さん」
悠)「お、奥さんだなんてとんでもない!!あたしはあそこに居候してるだけでして・・・」
屁)「そうなんですか。てっきりそうなのかと・・・それで私に何か用ですか?」
悠)「あ、はい。これを渡しに」
あたしは回覧板を屁努絽さんに差し出す。
すると屁努絽さんは嬉しそうに回覧板を受け取った。
屁)「ありがとうございます。あ、お礼にこのお花どうぞ」
屁努絽さんはピンクの花が一輪咲いた植木鉢をあたしに差し出してくる。