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悠）「え、いいんですか？さっきももらったのに」


屁）「はい。わたしはみなさんの笑顔が見たくて花屋をやっているので遠慮なく持って行ってください」


屁怒絽さんはニッコリ笑う。


悠）「わかりました。じゃ遠慮なく…」


あたしは屁怒絽さんにぺこりと頭を下げ万事屋に帰った。


その後屁怒絽さんにもらった花の花粉のせいでみんなのクシャミがさらに酷くなったのは言うまでもない。