
銀魂
第22章 月はなんでも知っている
新)「あ、悠さん戻ってきましたよ。・・・あれ、なにも持ってない」
銀)「本当だ。おい、悠。お前ジャンプは?」
悠)「ばれました・・・」
銀・新)『は?』
悠)「ジャンプがなくて赤マルジャンプ買おうか迷ってたら知らない男の人に声かけられちゃって・・・」
あたしは悔しいと言わんばかりに拳を握る。
新)「なにくだらない事で悩んでたんですかアンタ!!別に試験なんだから何でも良いでしょうが!!」
悠)「あ、やっぱり?」
銀)「『あ、やっぱり?』じゃねーよ!!つか、悠にナンパしたのどこのどいつだよ!!って事で悠をナンパした奴ボコルついでにやってくる」
さ)「頑張って銀さん」
銀さんは手をボキボキとならしながら何故か本屋さんではない場所へ行く。
すると、しばらくして銀さんが行ってしまった方からガコガコとポリバケツがやって来た。
悠・新・神・桂)『(汚なっ!!)』
さ)「いえ、汚くなんかないわ。あれは『隠れ身の術』といって立派な忍術の1つよ。流石銀さん。発想が違うわ」
神)「なんか甘くねェ!?贔屓だ贔屓!!」
桂)「そーだぞ!!リーダーの言うとうりだ!!」
さ)「なに?文句でもあるのダブルカレー」
桂)「ダブルカレーってなんだ。好きで来ている訳ではないわァ!!」
桂さんと神楽ちゃん、そしてさっちゃんさんが言い争っているとあたし達の目の前でゴミ収集車が止まり、銀さんが入っているポリバケツをゴミ収集車にブチ込み行ってしまった。
あたし達はそれを見つめる。
悠)「あ、あれやばいんじゃないですか?」
さ)「き・・・気のせいでしょ。本当は誰も入っていなかったのよ・・・。じゃあ気を取り直して新八君次ね」
新)「はい」
新八君は普通に本屋さんへと入って行く。
そして普通にエロ本を選び普通に出てきた。
誰にも気づかれずに・・・
新八君結構存在感薄いから誰にも気づかれなかったんだね。
あるいみ尊敬するわ・・・
それから銀さんも血まみれになりながら(やっぱりゴミ収集車に連れていかれていた)無事に帰って来たので今夜あたし達はエリザベスさんを助ける事にした。
銀)「本当だ。おい、悠。お前ジャンプは?」
悠)「ばれました・・・」
銀・新)『は?』
悠)「ジャンプがなくて赤マルジャンプ買おうか迷ってたら知らない男の人に声かけられちゃって・・・」
あたしは悔しいと言わんばかりに拳を握る。
新)「なにくだらない事で悩んでたんですかアンタ!!別に試験なんだから何でも良いでしょうが!!」
悠)「あ、やっぱり?」
銀)「『あ、やっぱり?』じゃねーよ!!つか、悠にナンパしたのどこのどいつだよ!!って事で悠をナンパした奴ボコルついでにやってくる」
さ)「頑張って銀さん」
銀さんは手をボキボキとならしながら何故か本屋さんではない場所へ行く。
すると、しばらくして銀さんが行ってしまった方からガコガコとポリバケツがやって来た。
悠・新・神・桂)『(汚なっ!!)』
さ)「いえ、汚くなんかないわ。あれは『隠れ身の術』といって立派な忍術の1つよ。流石銀さん。発想が違うわ」
神)「なんか甘くねェ!?贔屓だ贔屓!!」
桂)「そーだぞ!!リーダーの言うとうりだ!!」
さ)「なに?文句でもあるのダブルカレー」
桂)「ダブルカレーってなんだ。好きで来ている訳ではないわァ!!」
桂さんと神楽ちゃん、そしてさっちゃんさんが言い争っているとあたし達の目の前でゴミ収集車が止まり、銀さんが入っているポリバケツをゴミ収集車にブチ込み行ってしまった。
あたし達はそれを見つめる。
悠)「あ、あれやばいんじゃないですか?」
さ)「き・・・気のせいでしょ。本当は誰も入っていなかったのよ・・・。じゃあ気を取り直して新八君次ね」
新)「はい」
新八君は普通に本屋さんへと入って行く。
そして普通にエロ本を選び普通に出てきた。
誰にも気づかれずに・・・
新八君結構存在感薄いから誰にも気づかれなかったんだね。
あるいみ尊敬するわ・・・
それから銀さんも血まみれになりながら(やっぱりゴミ収集車に連れていかれていた)無事に帰って来たので今夜あたし達はエリザベスさんを助ける事にした。
