銀魂
第24章 娘の彼氏は取り敢えず殴っとけ
このままずっと4人一緒・・・
そんな事無理だなんて分かってる。
いつかきっと
別れの時が来るのは分かってる。
でも今は。
今はまだ・・・
先に進むと神楽ちゃんが乗っている船が飛ぼうとしているのが分かった。
あれか、神楽ちゃんが乗っている船は!!
どうにかしてあの船にの窓に近ずく事は出来ないのか⁉︎
僕が慌てて周りを見ているととても長いハシゴを見つけた。
これだ‼︎
僕は急いでハシゴに登る。
途中で係りの人が付いてきたがそんなの気にしてられない。
しばらく登ると船と同じぐらいの高さまできた。
この高さまでくれば神楽ちゃんが見えるはず…。
僕は神楽ちゃんを探した。
すると真ん中の席の窓側にションボリとした神楽ちゃんらしくない顔で座っていた。
僕は腹の底から声を出し神楽ちゃんを呼ぶ。
新)「神楽ちゃーん‼︎どこ行くんだァァァ‼︎僕ら4人揃って万事屋だろォ‼︎銀さん(バカ)に何言われたのかしらないけどあんなののゆうこと聞かなくていいって‼︎給料もろくに払わないんだから‼︎僕と悠さんじゃあの銀さん(バカ)は手に負えないよ‼︎それに僕ら2人がいないと悠さんが銀さん(バカ)にあっという間に食べられちゃう‼︎だから帰るなよォォ‼︎まだ一緒に万事屋で働こうよ‼︎」
僕の声が聞こえたのだろうか。
神楽ちゃんは半泣きになりながら僕を見つめていた。
その時だった…
ガシャン‼︎
ドバッ‼︎
神楽ちゃんの乗っている船から昨日の昼間にみたいなあのデロデロエイリアンが姿を現したのだ。
新)「なっなんじゃありゃァァァァァァ‼︎」
え、なんで昨日見たエイリアンがこの船から出てきたの⁉︎
つか…
新)「こっち来てない?ウソ?こっち来てない?ヤバい‼︎こっち来てない⁉︎あぁぁぁぁ‼︎」
僕の情けない声が周りに響きわたった。
〜新八 side end 〜
そんな事無理だなんて分かってる。
いつかきっと
別れの時が来るのは分かってる。
でも今は。
今はまだ・・・
先に進むと神楽ちゃんが乗っている船が飛ぼうとしているのが分かった。
あれか、神楽ちゃんが乗っている船は!!
どうにかしてあの船にの窓に近ずく事は出来ないのか⁉︎
僕が慌てて周りを見ているととても長いハシゴを見つけた。
これだ‼︎
僕は急いでハシゴに登る。
途中で係りの人が付いてきたがそんなの気にしてられない。
しばらく登ると船と同じぐらいの高さまできた。
この高さまでくれば神楽ちゃんが見えるはず…。
僕は神楽ちゃんを探した。
すると真ん中の席の窓側にションボリとした神楽ちゃんらしくない顔で座っていた。
僕は腹の底から声を出し神楽ちゃんを呼ぶ。
新)「神楽ちゃーん‼︎どこ行くんだァァァ‼︎僕ら4人揃って万事屋だろォ‼︎銀さん(バカ)に何言われたのかしらないけどあんなののゆうこと聞かなくていいって‼︎給料もろくに払わないんだから‼︎僕と悠さんじゃあの銀さん(バカ)は手に負えないよ‼︎それに僕ら2人がいないと悠さんが銀さん(バカ)にあっという間に食べられちゃう‼︎だから帰るなよォォ‼︎まだ一緒に万事屋で働こうよ‼︎」
僕の声が聞こえたのだろうか。
神楽ちゃんは半泣きになりながら僕を見つめていた。
その時だった…
ガシャン‼︎
ドバッ‼︎
神楽ちゃんの乗っている船から昨日の昼間にみたいなあのデロデロエイリアンが姿を現したのだ。
新)「なっなんじゃありゃァァァァァァ‼︎」
え、なんで昨日見たエイリアンがこの船から出てきたの⁉︎
つか…
新)「こっち来てない?ウソ?こっち来てない?ヤバい‼︎こっち来てない⁉︎あぁぁぁぁ‼︎」
僕の情けない声が周りに響きわたった。
〜新八 side end 〜